集団療育を通して心身の全面的な発達を促しながら、社会性や自立の能力を獲得していけるよう支援します。支援では集団療育職員(保育士、介護福祉士等)の他、各専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士)が総合的見地からの療育指導を行います。わかりやすい場面設定の中、主体的、自主的な遊びをとおして子どもの運動、認知、言語、情緒、社会性の発達を促します。
集団療育の流れ
(一例)
① 登園・お仕度
② あつまり→ふれあい・運動→見る活動→課題活動→自由遊び
③ 保護者との話し合い
④ 降園
※時間設定 午前グループ(A 9:30~10:20 ・ B 10:50~11:50)
午後グループ(A 13:30~14:30・B 15:00~16:00)
※グループによってはお弁当の時間の設定がある等、グループによって実際の流れは違います。
行事について
外出活動(対象グループで実施)では、すみだ水族館や近隣の公園等へ出かけます。
年間をとおしてさまざまな行事や活動をおこなっています(音楽リズム教室、クリスマス会、卒園お祝い会など)。