2021写真コンテスト

2021年10月13日~20日まで、すみだ福祉保健センター1階で行われました。
「私の好きなこのまち こうめ」をテーマに多くの方に写真を応募していただきました。
コロナ禍で集まることができないなか、写真を通して地元の魅力を発信するとともに、
多世代での趣味活動を通した交流を行いました。  
応募された作品の中から、厳正な審査のうえ、7点の入賞作品を選びました。   
ご紹介します。

こうめの笑顔賞(こうめ高齢者支援総合センター施設長のおすすめ)
作者;田口さん(40代) 撮影場所;向島三丁目

作品名「103歳の笑顔」

おすすめの理由

見る人を幸せにしてくれる素晴らしい笑顔をとらえた作品。ストレートな力強さを感じさせます。

この一瞬にかける熱意賞(こうめ高齢者みまもり相談室のおすすめ)
作者;生田目 末吉さん(79歳) 撮影場所;押上2丁目京成橋

作品名「朝日に染まる」

おすすめの理由

のぼる朝陽に染まるツリーと、まだ消えない街灯を1枚に収めた執念。80歳、90歳になっても撮っていてほしいです。

待ち遠しいで賞(シニアからの写真協議会のおすすめ)
作者;NKさん 撮影場所;押上三丁目

作品名「電車待ち」

おすすめの理由

コロナ禍の暮らしが明けるのが待ち遠しいという思いと、電車の通過待ちとが重なります。その先に進めないもどかしさ。味わい深い作品です。

こうめのシェルブールの雨傘賞(下町通信社のおすすめ)
作者;青木裕子さん 撮影場所;都立本所高校

作品名「傘の雨」

おすすめの理由

アートが盛んなこの町で、高校生の取り組み、若者たちの挑戦に感銘を受けました。さらにアートが広がっていくのが楽しみ。

なかなか撮れないで賞(写真クラブ写楽のおすすめ)
作者;KDさん(10代) 撮影場所;押上

作品名「スカイツリーの上空をゆくブルーインパルス!」

おすすめの理由

撮影場所の選び方、シャッターチャンス、条件がそろってやっと撮れる作品。空の青さとのコントラストがいい。

来年こそは・・・!賞(はなだフォトワークスすみだのおすすめ)
作者;柳澤 栄一さん 撮影場所;小梅一丁目町会区域内

作品名「コロナ禍の祭礼(奉納疾病退散祈願)」

おすすめの理由

これぞ、こうめ!という作品。来年こそは、盛大にお祭りしたい気持ちをこめて。

 

期待の十歳のカメラマン賞(全5点)(こうめ高齢者支援総合センターのおすすめ)
作者;         撮影場所:向島・押上地域内各所

作品名「彼岸花」

作品名「すみだ川のはと」

作品名「むらさきの花」

作品名「のらねこ」

作品名「桜橋で」

おすすめの理由